みなさん、デスクトップってどうなっています?
これは 当社比、特に後者の2次元の人の傾向なのですが
「デスクトップ一面に アイコンが並びまくっている」
なんて方を見かけないでしょうか。
これ。
たぶん2次元・3次元認知の違いなんです。
ちなみに、わたし(←後者3次元認知)は
デスクトップはすっきりしているし、させたい派です。
なぜなら、入口がいっぱいあると 認知負荷が高いから。
でも2次元の人って、特に後者は
全部見えている方がマシ、なんですよね。
(※後者は見えないものが認知から外れやすいから)
彼らにとっては
平面に並べてゾーン分けする。
これが一番認知負荷が低い。
で、それでいくとですね。
前者後者の違いがまず大きいので、そちらも参考にしてほしんですが
2次元勢、って
片付けが苦手な傾向があるかと思われます。
苦手・・・は結果だから一概に言えないかもですが
3次元の人に比べて 「ひと工夫いる」というのですかね。
たとえばPodcastで相方のりっちゃん(後者・BH・2次元・シングル認知)
が顕著なんですが
ものの 3次元的な配置がわからなくなる
らしいんです。
なんせ、世界が「平面フィルタの重なり合い」で
できているように感じているみたいですからね。
よく片付けの基本に
「モノのお家をつくる(置き場所を決める)」
というのがあると思いますが
2次元の人は、たぶんこの把握・・・配置イメージを取るのが苦手。
なのではないかと。
冒頭のデスクトップアイコンのように
全体が1枚絵のようにパッとできればいいのでしょうが
見えていない部分を合成する
立体シミュレーションをとるのが難しい。
なぜなら認知に3次元の感度が弱いから。
対して
私(←後者3次元)の例で言えば、
空間は自分との距離感で配置がとれるし、位置が動かないので
(自分が基準なのは後者だからかな?)
体感で大体覚えています。
ものの整理能力はまた別なんですが、配置はわかります。
なので・・・
「なんかわからんが片付けが苦手」という方は
2次元認知に対応する必要があるのかもしれません。
その場合
壁を利用して、平面的に把握を試みる、
2次元派の収納のプロの方に相談する・参考にする
というのが一つの打開策になるかもです!
ちなみに。
3次元勢は逆に
時間やスケジュール管理が苦手な傾向がありそう。
補佐する別の代替能力も色々ありそうなんで
一概に言えないかもですが
3次元×後者の私からすると、
時間て・・・基準がないんですよ!
空間と違って。
※正確に言うと、スケジュールを考えるような「現代的な時間」は
気持ち悪いんですよね。
しかも「動く」。 ←この表現、後者の3次元派の方と会話すると共感得られます
だから上手く俯瞰がとれないんです。
手帳もスケジュールアプリも最初は全然対応できなくて
慣れるのに苦労しました。
スケジュール管理にしても
資料作りにしても
3次元認知を生かして、
3次元認知のまま把握できないか色々考えましたが
無理だった・・・。
2次元に次元を落とすチャンネルを増やしたほうが、
現代の処世術としては、早いしおすすめな気がします。
まあ、「次元を落として考える」「表現する」というのは、
図示でも数学でもよく使う王道手法ですしね。
(そのほうが認知負荷が低いから)
でも3次元の頭を3次元のまま整理する方法は見つけたいんだよなあ・・。
これは私が遊泳型だから思うのかもですが・・・。
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