関係ないけど関連はある
・・・という感じでしょうか。
でも語っております~
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後者の特徴の「出方の一面」を
「発達障害ですか?」と聞かれることがあるのですよね。
まず、
前者後者は 回路の形式の話
(WINDOWSかMACかみたいな)
発達障害は 回路上の不具合ないし非定型発達
でしょう。
だから
どっちの回路形式であっても、
「発達障害」 は 一定割合で発生する/している かと思います!
前者の発達障害も 後者の発達障害も当然いらっしゃる。
それだけです。
でも、
後者の「ある出方」としての特徴の一面が
発達障害の特徴にかぶっているように見える
のもまた事実かと思います。
あと、後者のほうが
そう言われている人多い気がする。
で、これは関連在ると思っています。
なぜなら、発達障害は「社会性障害」の面が強いから。
「その社会」において 個性の幅で 自然に折り合える範囲を超えて「ズレ」が生じているから、「障害」にみなされているんだとすると、
(「その社会」において、なので気にされない社会では気にされない)
社会性能力の中の「周りと合わせる能力」の面で
前者>後者なんですよね。
前者の発達障害のケースと
後者の発達障害のケースを比べた場合に
同じような「ズレ」は双方持っているのでしょうが
前者だと、他の人が持っている回路は使えないけど、
前者的に持っている回路でなんとか 辻褄が合わせられる。
表面的には。
表面的には、なので本人は苦しいと思いますけども。
でも後者の発達障害だと、カバーする回路がない。
だから、後者の「社会的にバランスを欠く出方」が、そのまま表面化する。
そうすると、一般に目に付きやすいのは
「後者」の逸脱や出方です。
それが「特徴」として形成されやすい。
というのはあるかな、と思います!